茶道歴40年、シングルマザー歴26年、現在は、茶道教室とパートの仕事を膝のケアーをしながらも頑張っている62歳です。茶道のこと、ケーキやパン作り・料理のこと、編み物や手芸のこと、日々のよしなし事を書き連らねていこうと思います。
ハロッズの紅茶を楽しむ!
私は本来コーヒー党なのですが、和菓子っぽいお菓子がある時などは、「今日は紅茶を飲んでみようかな?」と、貰い物のハロッズの紅茶を頂きます。
ティーパック1袋で2杯弱出しますが、飲んでも飲んでもこの1箱がなかなか無くなりません。このEnglish Breakfast No14は、もしかして無尽蔵?と思って、改めてパッケージを見ると50袋入りでした。一人1袋使用、いつまでも飲めて大変嬉しいです。
ティ-パック紅茶の入れ方は、始めにカップを温め、ティーポットも温め、シュンシュンに沸騰させたお湯をティーポットに注ぎます。次に、ティーパックを静かに入れ、蓋をして2分蒸らして待ちます。それから、ティーパックを少しだけ揺らして取り出します。すると、なんとまあ美味しいEnglish Teaの出来上がりです。
さすが、ハロッズの紅茶はおいしい!ストレートも充分おいしいのですが、私は手製の生姜ジャムを入れます。生姜は体を温めるといいますから、冷え性の私には、飲んでおいしい、体にも良しと一石二鳥です。また、ハロッズのBreakfastは、ミルクティーにしてもとても美味しいです。
では、この美味しい紅茶は一体いくらするのでしょう?ティーパックの紅茶の1袋当たりの価格を比べてみましょう。
- フォートナム&メイソン(英国) 約130円
- マリアージュ・フレール・マルコポーロ(仏国)約115円
- ハロッズ Breakfast (英国) 約60円
- ウエッジウッド(英国) 約60円
- トワイニング(英国) 約26円
- リプトン(英国) 約16円
- 日東 (日本) 約10円
- 和紅茶~紅葉~(佐賀) 約55円
紅茶は羊羹にも合う!
佐賀の和紅茶は、佐賀名物の小城羊羹と大変相性がよく、一緒に頂くと羊羹!おいしい!!紅茶もおいしい!!となります。
価格は千差万別ですが、低価格の紅茶も、時と場合によってはとても重宝します。これからも、入れ方のコツを守って美味しい紅茶を楽しんでいきたいと思います。
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